皆に早く会いたいブログ

 

いやはや、皆さんどうお過ごしでしょうか。

おはよう、こんばんは、こんにちは。

最近はオンラインだから時間の挨拶なんて特に気にしないのでしょうか?

前回のブログの更新が2019年11月。

それから1度も更新していないということは、それ以来ライブに行けていないということです。オタ活できてない、と書こうとしたけど滑り込みでseventeenカフェに行けたり、グッズはちょくちょく買ったりしていたのでオタ活できていないわけではないかな。

でも多分皆さんお気づきですがTwitter等の更新頻度は圧倒的に落ちました。それはseventeenに興味がなくなったわけではなく、私生活の方が忙しかったりとか、そういう事情があります。

特にコロナの影響は大きいです。

いやいやコロナ流行る前から全然更新しないじゃん、と言われるのは仕方ないんですけど、今日はコロナの話をしようとブログを書いています。オタ活以外でこのブログ使うと思わなかったよ、びっくりだね。

 

知ってる人も多いと思うのですが、私はドラックストアでアルバイトしています。

それも少し特殊で、いわゆる住宅地にあるようなところではなく都心店とよばれるオフィス街にある店舗。客層のほとんどはスーツを着たサラリーマンかOLさん。たまに夫婦でいらっしゃるご夫妻はすごく上品で、きっとお金持ちなんだろうなと邪な想像を膨らませてしまいます。

そのため商品も普通と少し違います。ふつうのドラッグストアで売っているものが売っていません。

例えば、赤ちゃん用のおむつ

例えば、化粧用品

例えば、洗濯用洗剤(あることにはありますが2種類ほど)

そもそも都心店というのは住宅地にある大きな店舗ではなく、ほとんどコンビニと同じような性格をしています。言うなればコンビニとドラッグストアのハイブリッド的な店舗でアルバイトしているのです。もちろん薬剤師さんはいらっしゃいますけども。

しかしそんな店舗がじわじわと忙しくなってきたのが2月中旬。

その前から嫌な感じはしていたんです。マスクやクレベリンを大量買いしていく中国人のお客さん(別に中国の方を責めているわけではありません。そのころにはもう武漢のことはニュースになっていましたし、大変なんだなぁと思っているだけでした)。そんな方々を見て「大変だね」と他人事のように笑う日本人のお客さん。

けれど日増しにお客さんが増えてきて、いつの間にか体温計はなくなるし、トイレットペーパーを3つ4つ抱えて持ってくる人はいたし、箱マスクを20個近くパズルみたいにかごに入れてレジに来る人はいたし。

なんか人々の目が怖かったです。

いつもコーヒーのペットボトル買いにくるおじちゃんは来なくなりました。

近くの飲食店で働いているらしいお姉さんはトイレットペーパーが無くて何軒もドラッグストアをはしごしているらしいです。

同じテナントに入っているサラリーマンは1日に何度もやってきて個数制限をしているマスクを毎回買っていきます。

マスクやウェットティッシュ、トイレットペーパー等の個数制限をし始めたあたりでしょうか。さらにひどくなりました。うちの店舗にはセルフレジがあります。個数制限しているウェットティッシュを3つ買っていく人もいます。店員にばれてないと思っているのでしょうか。私たちはレジをしなければならないだけで把握しています。レジ前にウェットティッシュやマスクを置くようになったのもそのような方々のおかげです。1回につき10個ほどしかマスクを陳列しないのもそうです。

特に朝番の方々の疲労は顕著でした。

入れ替わり立ち代わりマスク、マスク、マスク。

お客さんにとっては1回目ですが、私たちにとっては100回目です。

レジは防犯対策のためふつう入口近くにあります。その入口から入ってきてすぐ「マスクある?」。お願いだからお店の中一通り見てから言って下さい。店員に聞いた方が早い、店内を見て回るのは時間の無駄だと思うのは分かります。けれどその無駄が我々の心を救います。

また声をかける際にも、一言「すみません」をお願いしたいです。

突然後ろから「〇〇ある?」なんて言われても、私に声を掛けられてるのかなんてわかりません。それで気づかないと怒るのに。

最近はリモートワークが推奨されてきたためお客さんの数はぐっと減りました。コロナが流行する前よりも少ないです。けれど客質(なんて言い方悪いけど)はなにも変わりません。

私たちは日々様々なお客さんと接しています。多分感染リスクはオフィスワークしている人たちより高いでしょう。こちらも感染しなように、させないように努力しています。けれど品物のバーコードをこちらに見せてくるだけで触らせないようにしてくる人やこちらが渡すおつりを汚そうにビニール越しに触れる人。悲しくなります。その商品を陳列したのは素手の私です。お金が汚いのは分かります、それに触れてる私たちも汚いですか?

バイトすればするほど日々心はすり減ります。

けれどやめないのはもっと大変な店長や社員さんを見ているからです。

 

私はこのGW、就職活動のための書類を作成しなければいけません。

大学4年生、学生生活最後の年はどうなってしまうのでしょうか。

最近9月入学の推進が話題になっていますね。

9月入学は国際化の波に乗る良い機会だと思います。

けれど私たち卒業する側はどうなってしまうのでしょうか?

9月新学期であるならば、必然的に9月卒業であるわけで。

就職はどうなりますか?御社は待ってくれますか?4月入社できなくても大丈夫ですか?

コロナそのものへの恐怖と、自分自身の未来がどうなるかわからない不安がごちゃ混ぜです。

太陽の光を浴びても、いっぱい笑っても、具体的な施策はありません。

本当にどうなってしまうんだろう。本来ならば7月に行く予定だった語学留学のために準備しているはずだったのに結局だめになっちゃったな。学生生活最後だし、やっとできる機会だったのにな。やりたいこと見つけるのが遅すぎたな。

あの狭い研究室に集まって先生に色々なこと愚痴りたかったな。

 

本当なら鳥貴族あたりで大学の友達か一緒にライブ行ったカラットちゃんに愚痴るべき内容なんですが、できないのでブログにしました。半年くらい更新してなかったしね。

 

やだな。早くみんなに会いたいな。

 

そんなこんな今回は終わりにしたいと思います。

最後にわたしの神様Sexy zone中島健人くんの動画貼っておきます。

ジャニーズ好きな人(は多分も見てる)もそうでない人も見てみてください。

 


Smile Up! Project ~続けよう、僕らにできることを。~「最前線でウイルスと対峙する医師インタビュー」Sexy Zone 中島健人